ごあいさつ
昭和40年に先代 芝野忠夫により、この地大久保に芝野耳鼻咽喉科を開院し地域医療に邁進しておりました。
平成23年3月より、私も父の診療を手伝うべく、二人体制で医院を支えてまいりました。その後、理事長として芝野耳鼻咽喉科を引き継ぎ、日々患者様の言葉に耳を傾け、少しでも早く症状が治るよう、誠心誠意、従事しております。
院長紹介
- 昭和45年10月1日芝野家の次男として出生。
- 小学4年から地域リトルリーグに所属後中学時代まで野球に没頭。
- 高校からは医師を目指すため親元を離れ、福井県敦賀市にある、全寮制の学校に入学、様々な地域からの学友と交流、サッカー部に入りゴールキーパーとして汗を流す。
- 石川県私立金沢医科大学に入学、自然豊かな環境で伸び伸びと過ごす。
- 大学卒業年度に医師国家試験合格。
- その後地元に戻り、京都府立医科大学附属病院 耳鼻咽喉科に入局し、医療に従事開始する。
- 平成13年医師国家試験合格、京都府立医科大学附属 病院耳鼻咽喉科入局
- 平成14年4月～京都第二赤十字病院
- 平成15年4月～近江八幡市民病院
- 平成16年7月～京都府立医科大学附属病院
- 平成18年4月～国立滋賀病院
- 平成19年4月～舞鶴医療センター
- 平成20年4月～京都府立医科大学附属病院
- 平成21年4月～京都第一赤十字病院
- 平成22年4月～藍野病院
- 平成23年3月～医療法人芝野耳鼻咽喉科医師
- 平成24年7月3日父芝野耳鼻咽喉科理事長、芝野忠夫永眠
- 平成24年7月～医療法人芝野耳鼻咽喉科理事長
- 現在に至る。
治療方針
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鼻やのど局所に薬の吸入（ネブライザー）処置をしたのち、抗生物質を主体とした内服薬の処方、炎症が強い場合は抗生物質とステロイドの点滴をいたします。 |
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聴力検査の後、内服薬の処方や、めまいに対しては静脈注射もしています。 |
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水鼻、くしゃみ、鼻づまり等の症状がありアレルギー性鼻炎を疑われる患者様には、採血をおすすめしております。 また内服、点鼻薬を処方いたします。 |
医院風景
受付
キッズスペース
トイレ
設備紹介
聴力試験室
赤外線眼震計
ネブライザー